毎年どこの市町村でも開催されている成人式ですが、韮崎市ではこの行事の持つ可能性を再考し、この機会を最大限活かそうと様々な取り組みを行っています。
進学や就職で市外に出た若者も一堂に集い、友人と再会したり、育った環境を振り返ってみたり、未来についてぼんやりと考えてみたりするこのハレの日。
大人の仲間入りをするタイミングで一度、みんなで地元に集まるこの日は、新成人にとっても地域にとっても大切な1日と言えるでしょう。
せっかくならば格式張った式のみで終わるのではなく、印象に残る式にしたい。
そんな想いを持った韮崎市の大人たちと成人式実行委員の新成人たちが手を取り合って実現した、『2019年韮崎市成人式』の様子をお届けします。
この記事の制作には、実行委員を代表して、委員長の渡辺めいさんと、”成人式を素晴らしいものにする秘密結社”と名乗り様々な企画提案をしてくれた内藤慶太さんに協力をしてもらいました。
一緒に成人式を振り返ってくれたのは、実行委員のお二人!
韮崎市出身。大した夢も持たずに大学生活、早三年目に突入。この先の将来の不透明さに日々危機感を持つ、埼玉県在住20歳男性独身。
それでは、さっそく2人と一緒に成人式の様子を振り返ってみたいと思います!
ホワイエは写真ブース!みんなでハイチーズ
真ん中が韮崎市のイメージキャラクターのニーラです。
山梨県で初めて!成人式会場で投票が可能に!
内容盛りだくさん!成人式の様子は?
母親への手紙に会場のみんなが感動
地域にもお礼の花束を
実行委員の自主企画タイム
懐かしの先生がスクリーンに登場
(↓当日流したビデオレターはこちら)
成人式のレポートは以上となります。
次の記事では実行委員の活動の様子や活動を通して感じたことなどを語ってもらいました。
ぜひ続けて読んでみてください。
韮崎で生まれ、韮崎で育ち、韮崎が大好きな20歳。今現在は、助産師を目指し、県内の大学看護学部にて勉強中。
将来は、アットホームで温かい助産院を韮崎に持つこと!いつでもアクティブに生きること!をモットーとして、頑張っています!笑