「人を笑顔にしたい!」ドラマ制作プロデューサーを夢見る彼女が、韮崎でやってみたいこととは?『にらヤンステーション!』vol.9 幡野富山水

にらヤンステーション!

こんにちは!学生編集部の高村大夢です。

韮崎から離れた地で活躍する同世代を学生編集部が取材しお届けしていこうと10月にスタートしたこの企画『にらヤンステーション!』。

先日、学生編集部が「トップファン」という学生団体になったことをお知らせしました。今回は、トップファンに所属しこれからにらレバ学生ライターとして活動していくメンバーを紹介します!

第9回目は、幡野はたの富山水ふほうさんを取材しました!

【幡野富山水(はたのふほう)】 韮崎市出身。韮崎高校卒業後、國學院大學人間開発学部に進学。 高校時代は吹奏楽部に所属し3年時は主将を務め、吹奏楽コンクール西関東大会で銀賞を受賞。 「富山水」は富士山がすきな祖父に、富士山のような偉大な人になって欲しいという思いを込めて名づけられた。 学生編集部と同級生の20歳。学生団体トップファンのメンバー

今回の記事では、将来の自分のために一歩を踏み出した富山水さんへのインタビューの様子をお届けします!にらレバに関わろうと思ったきっかけや、ドラマ作りに関わりたいという夢について迫っていきます。

高校時代の吹奏楽部での活動の様子

にらヤンライターになろうと思ったきっかけ~一歩踏み出すまで~

大夢:お疲れ様~、トップファンのメンバーになって、にらヤンの活動が始まったけどもう慣れた?

富山水:お疲れ様~、若干慣れてきたかな。

大夢:良かった!普段一緒に活動してるけど、活動を始めようと思ったきっかけとか、将来どんなイメージを持っているのか、深く聞いたことがなかったから、今日はその辺を聞いていきたいと思います。

富山水:よろしくお願いします!

自粛期間中だったため、Zoomで取材を行いました!

大夢:まずは、どうしてにらヤンの活動に興味を持ってくれたの?

富山水:地元のメディアで自分の知っている同級生が記事を作っていたからかな。にらヤンがスタートしたときからこの活動は知っていたよ。だけど、なかなか連絡する勇気がなくて...。

大夢:そうだったんだね。4月ににらヤンのTwitterからDMをくれて活動を始めることになったよね。DMしたのはどんなきっかけだったの?

富山水:活動に関わるためのアクションを起こそうと決めていたのは3月からで、みんなが企画していた「ニラサキサラニ」のイベントにも参加しようとしていたんだ。だけど、コロナの影響で延期になってしまって、タイミングを逃してしまったんだよね。そこからTwitterでDMしようと思っていたんだけど、もうライター募集していなかったらどうしようとか、余計なことを考えてしまって、また連絡できなかった(笑)だけど、4月になって、保坂俊希くんの記事を見て、私も頑張ろうって思えたんだ。「じゃあ私は何を頑張るの」って考えた時に前々からやってみたかった記事制作にチャレンジすることを決意できたの。そこでやっと連絡できたね。

大夢:ニラサキサラニは本当に残念だったよ。今度は企画する側でやっていこうね。なかなか一歩が踏み出せない気持ちわかるな~。自分たちもこの活動を始めるときは同じような気持ちだったからね。自分もたくまとりのがいたから一歩踏み出せたというのはあると思う。

富山水:私は周りからの目線が結構気になってしまうタイプで、そこがネックでチャレンジできていなかったんだよね。知っている同級生と一緒にできるのはやっぱり心強いし、チャレンジするハードルが下がるから大きいと思うな。一歩踏み出してしまえば、自然とそのまま進んでいける感じがするよね。

大夢:にらヤンの活動での主な活動は記事制作になるけど、これをやろうと思ったのはなんで?

富山水:将来はマスコミやメディア系に進みたいと思っているからかな。にらレバというローカルメディアに関わった経験は、将来に役に立ちそうだなと思ってる。取材や記事制作は今までやったことがないから、とても楽しみにしてる!しかも、地元に関わることを表現できるから、とても嬉しい!

大夢:学生のうちにより実務に近い経験を地元でできるのは最高だよね。富山水さんの記事早く読みたいな!

新メンバーふほうさんは、元気いっぱい明るいキャラクター

目指す職業が変わっても変わらないこと~人を笑顔にしたい~

大夢:大学では教育系の学部に通ってるんだよね?

富山水:そうだよ。中学生の頃から小学校の先生に憧れていて、高校で進路を決めるときは小学校の先生になるための進路を選んだんだ。

大夢:小学校の先生からマスコミやメディア系かー。大きく方向転換をしたんだね。

富山水:職業的には大きく変化したけど、自分の中のやりたいことは大きく変化していないんだ。

大夢:元々どんなことがやりたかったの?

富山水:一番やりたいことは、人を笑顔にさせることかな。私は昔から人を笑顔にさせることが好きだったんだよね。特に高校時代は、吹奏楽部に所属していて音楽を通じて人を笑顔にしたいと思って活動をしていたんだ。3年時には部長を務めさせてもらって、伝統校として大きなコンクールに出場することも多かったんだけど、本番前に緊張しているメンバーを笑わせたりして、雰囲気を和ませることもあった。そういうことが自分でも得意なのではないかと感じているな。こんなこともあって、将来の仕事も人を笑顔にさせる仕事ができたらいいなと思ってるよ。

大夢:人を笑顔にさせる仕事か!すごくいいね!小学校の教師はこどもたちを笑顔にさせられる仕事だったから目指していたんだね。

富山水:そうだね。だけど、大学2年生の前期に実習で小学校に行ったんだけど、想像以上に大変だったんだ。誰かを笑顔にするための活動がしたいのに、自分が笑顔になれないかもって思ってしまって…。そこからもう一度、自分がどういう方向に進むか考え始めたんだ。

大夢:やっぱり実際に体験することが大切だよね。自分が持っていたイメージと現実は、違うことも多いよね。そこからどうやって、マスコミやメディアの方向にたどり着いたの?

富山水:自分が笑顔で活動できるかどうかが、ひとつのポイントになっている気がしていたから、今までの自分が楽しいって思ったことや好きだったことはなんだろうって考え出したかな。その中に、「テレビを見ている時」があって、マスコミ・メディア系に進みたいというヒントになったと思うな。

大夢:人を笑顔にしたいっていう想いを実現するための別の道を、自分の好きなことの中から見つけたんだね!楽しかったテレビでの体験ってどんなものだったの?

富山水:何気ないときにリラックスして見るテレビが楽しいのはもちろんなんだけど、私の場合は辛いことを忘れさせてくれる存在ということを感じてるな。高校時代は、部活で質の高い作品を作り上げることや主将として部員をまとめることの悩み、勉強も両立しなければならない状況で辛いことが特に多かったんだ。その時にテレビを見ると、悩みや辛いことを忘れるくらい楽しい気持ちになって、また頑張ろうと思うことができたんだよね。

大夢:そんな時間を提供できる人は本当にすごいよね。

一番好きなドラマでみんなを笑顔に!~好きという原動力~

大夢:将来の方向はマスコミ・メディア系だと思うけど、その中でも特に進みたい進路はある?

富山水:やっぱりテレビ局かな。テレビ局では番組制作側に関わりたいと思っているよ。特にドラマの制作に関わりたいね。

大夢:ドラマ制作に関わってみたい理由は?

富山水:テレビ番組中でドラマのジャンルが一番好きだからということと、辛い時によく見ていて、勇気づけられたからかな。ドラマを見てるとその世界観に入り込むことが出来て、嫌なことを全部忘れて、自然と笑うことが出来たんだ。テレビ局で自分の一番好きなドラマ作りに関わって、多くの人を笑顔にできたら本当に幸せだな。あとは、最近ドラマを見る人が減っているから、ドラマの魅力を伝えていきたいというのもあるかも。

大夢:単純な「好き」とかそういう素直な気持ちが原動力になるよね。ドラマ制作ってどんな役割があるの?

富山水:いろいろな役割があるんだけど、大きいところで言うとプロデューサーと監督がいるかな。プロデューサーの仕事は、番組の大きな枠組みを決めて、企画や進行をすること。予算管理をしたり、出演者のキャスティングやギャランティの交渉、制作スタッフの割り振りをしたりするのが具体的な業務内容かな。監督の仕事は演出だね。プロデューサーが決定したその枠組みのなかで、ロケ・編集などを現場で行っているよ。飲食店で言うと、オーナーとシェフのような関係だね。あとは、このプロデューサーと監督を支える多くのスタッフさんがいて、ドラマが作られていくんだ。

大夢:富山水さんはどんな形で関わっていきたいの?

富山水:私はプロデューサーとしてドラマ制作に関わっていきたいと思っているよ。プロデューサーになるまでの道のりは大変だけどね。自分の中での目標は、山梨を舞台にしたドラマを作ることと、みんなの心に残り続ける名作を作ることなんだ。大きい目標だけど達成できるように頑張りたい!

大夢:山梨を舞台にしたドラマいいね!富山水さんも山梨好きなんだね。

富山水:そうだね。どこが好きって言われると難しいけど、なんとなくいいなと思ってしまうな(笑)。まだ自分の知らない山梨もたくさんあると思うし、にらヤンの活動を通してまずは地元の韮崎から知っていければいいなと思ってる!

大夢:まずは知ることが大切だよね。山梨を舞台にしたドラマ楽しみにしてます!

残りの学生生活のチャレンジ~脚本作りとトップファン~

大夢:将来のためにいまやっていることとか、学生の間にこれからやっていきたいことって何かある?

富山水:今は別の活動で、ドラマの脚本を書いているよ。テレビ局で働く大学OBの方が主催する勉強会に参加していて、その活動の中でいろいろと相談をしてたら、ドラマを書いてみればって言われてチャレンジすることにしたんだ。

大夢:めちゃくちゃすごいじゃん。どんな感じのドラマを書いているの?

富山水:美容師さんのドラマを書いてみようと思ってる。母が美容師で、その実体験とかを入れながらうまく作っていきたいな。恥ずかしくて誰にも見せられないけどね(笑)

大夢:そう言われると見たくなるよね。完成したら教えて!これからやっていきたいことはある?

富山水:これから学生中にやっていきたいことは、トップファンの活動かな。まずは、にらレバでの活動を頑張りたいけど、他の活動にも参加したいと思ってるよ。

大夢:嬉しいね。どんな活動をやっていきたいかは決まってる?

富山水:どんな活動かはまだ決まっていないけど、プロデューサーとしてドラマ作りに関わりたいから、トップファンのメンバーと一緒にプロジェクトの企画などに関われたらと思ってる。その先に、短い山梨のPRドラマみたいなドラマ作りに近い実践の機会も作れたらいいな。

大夢:いいね!ぜひ作っていこうよ。

富山水:あとは、人前に立つ機会も作りたいと思ってる。高校の時は部活で、大勢の人の前で話すことや先頭に立って活動することが多かったけど、大学生になってからはほとんど無くなってしまったからね。大きな舞台でも活躍できるように準備したいな。

大夢:これからがすごく楽しみだね。みんなでいろんなことにチャレンジしていきたいよね。

まとめ

今回の記事では、富山水さんのにらレバに関わる際の葛藤や今後のやっていきたいことを知ることができました。

自分たちがにらヤンを始める時にもなかなか一歩目を踏み出せなかったことを、取材を通してを思い出しました。みなさんもこのような体験をしたことがあるのではないでしょうか?

また、「人を笑顔にしたい」という明確な目標に向かって突き進んでいていることの充実感が伝わってきました。そして、将来マスコミ・メディア系に進むためのチャレンジを始めた富山水さんと、活動できることがとても楽しみです!これからにらヤンが、ますますパワーアップするのではないかと思います。自分も負けないくらい頑張ろうと改めて感じました。

これから何かにチャレンジしたい学生の方がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒に活動してみませんか?

にらヤンでは経験や得意なスキルを活かして活動してみたい人、韮崎への思いがある人、執筆活動に興味がある人、「学生としてこういう企画をやってみたいな」という構想がある人……、どんな風にでもいいので、この企画に関心を持ってくださった方は、是非お気軽にご連絡ください。カメラマンおよびライターも随時募集しています!「にらヤンステーション!」をみんなで作っていきましょう!