「幼少期の情熱」が導いた“天職”と“韮崎”との出会い|閏間さんと韮崎探訪記vol.0
韮崎に来て、もう人生の半分が経とうとしている。そう、私は韮崎の生まれではない。それに、山梨の生まれでもない。今風に言えば、移住者である。いや、移住者だったという表現が正解なのかもしれない。 なにしろ、東京で久しぶりに友人...
韮崎に来て、もう人生の半分が経とうとしている。そう、私は韮崎の生まれではない。それに、山梨の生まれでもない。今風に言えば、移住者である。いや、移住者だったという表現が正解なのかもしれない。 なにしろ、東京で久しぶりに友人...
SDG’sやサスティナブルな活動を求められるようになった昨今。日本では、密かに「縄文ブーム」が起こっているらしい。 山梨県・長野県を中心とする中部高地エリアは、縄文遺跡の宝庫と呼ばれており、数え切れないほどの遺跡が点在し...
近年、韮崎のランドマーク的存在であるアメリカヤを起点に新たなお店が続々と誕生し、昔のように人が行き交い、町に活気が溢れてきたように思う。 かつてこの界隈は"韮崎宿"と呼ばれ、人や情報、物資の往来の地として活気に満ち賑わい...
第1回のテーマは「水」。水は生きていく上で欠かせない存在だが、一方で水害や水不足といった怖い一面も持っている。 名水の産地としても有名な山梨県。南アルプスをはじめとする雄大な山々に囲まれている韮崎市もまた、水による恩恵を...
連続企画「教えて閏間さん!Vol2.韮崎の歴史と意外なルーツ編【後編】」をお届けいたします。 前編では、韮崎の「地名の由来」や「ゆかりのある苗字」について熱いトークを繰り広げ、お茶やお菓子をつまみながら小休止をとった、閏...
今年で市制施行67周年を迎える韮崎市。1町10か村が合併して誕生したこの町。「どうして韮崎と呼ばれているんだろう?」と考えたことはありませんか? 当たり前だと思っていたことに疑問を持つと気になってしまうのが人の性。韮崎と...
約2年前のアメリカヤの復活以降、まちづくりにおいて注目を集めるようになった韮崎市。新しい店舗も徐々に増えてきて、まちは現在、変化の真っ只中にあるように感じられます。 もちろん、まちの人もこの活性化を喜んでいますが、その一...