【PR】「わに塚のサクラ」を未来に残そう!ふるさと納税・寄付を集うクラファン始動

韮崎市では、市の天然記念物に指定されているエドヒガンザクラ「わに塚のサクラ」を未来に残すために、ふるさと納税を活用した「ガバメントクラウドファンディング」を2021年10月4日よりスタートします。

ふるさと納税で応援

どうして「定期的な処置」が必要なの?

「わに塚のサクラ」は、1989年(平成元年)に、韮崎市の指定文化財(天然記念物)にも登録されたエドヒガンザクラ。

遠景に富士山、南アルプスの山々、周囲はのどかな田園風景の中に、空高く枝を広げる姿は、まさに、まちのシンボルツリーそのもの。

満開の時期には、ライトアップイベントが行われるなど、市内外の多くの方から愛されるサクラでもあります。

そんな、わに塚のサクラは樹齢約330年。たび重なる降雪・台風・強風のダメージを受け、「枝が折れる」「樹木全体で花数が減少している」など、樹勢の衰えが見受けられ、たくさんの心配の声が寄せられています。

今年6月に、樹木医や専門家数名が現地へ訪れ調査を行ったところ、「枝の間引き」や「枯れ枝の剪定」など、適切な処置を定期的に行うことで、未来へ「この美しい姿」を引き継いでいけることがわかりました。

2014年春の姿(豪雪でトップの太枝や多数の枝折れが発生)

2021年現在(度重なる自然災害の影響で、太い枝が数本折れる)

これまでは、地元で動植物の保護・保全のボランティア活動を続ける地域住民の方々などが、なんとかサクラを守ってきました。

しかし、この美しい風景を後世に残すためには、全国の皆様にサクラの危機を広く知っていただき、サクラの未来について共に考え、サポートしていただくことが大切なのでは、と考えました。

そこで、韮崎市では、市の宝でもある「わに塚のサクラ」が未来に向けて咲き誇り、次世代へと残ることを願い、クラウドファンディングに取り組むこととなりました。

ふるさと納税で応援

集めた寄付金はどんなことに使われるの?

●「わに塚のサクラ」の樹勢回復費用
●「わに塚のサクラ」の樹勢維持経費
●「わに塚のサクラ」の根の周辺の環境整備

※目標金額に満たなかった場合、または目標金額以上のご寄附をいただいた場合。
いずれも、「わに塚のサクラ」関連事業に活用させていただきます。

大雨や積雪、台風など、天候や気候によって、わに塚のサクラのコンディションも変わってきます。

枝が折れてしまった桜の様子

主に「枝の間引き」や「枯れ枝の剪定」といった作業が行われますが、専門家の指導のもと長期的なスケジュールを組み、わに塚のサクラの様子を観察しながら、必要に応じて適切な処置を行う予定です。

\今後、実地が必要な作業について!/
○枝葉の密度が高い箇所の間引剪定や枯枝剪定(年1回・隔年程度/1月~2月)
○折れた大きな枝跡の断面を切断して薬剤を塗布
○根への影響を最小限に抑える処置

ふるさと納税で応援

「わに塚のサクラ」ってどんな桜?

わに塚のサクラとは、高さ約17メートル、根周り約3.6メートルある、樹齢約330年のエドヒガンザクラ

伝聞では、昔は桜が5~6本あり、戦時中の木材供出で伐採。残った1本がこの、わに塚のサクラ。
根元の土は、塗り壁の建材として掘られて使われ、根元には、人が出入りできるようなトンネル状になっていたようです。

ドラマ「桜咲くまで」(2004年TBS系列で放映)のタイトルバックやポスターに起用されるなど知名度も高く、
冠雪の八ヶ岳や富士山、田園などを背景に四季を通して、その凛とした姿を楽しめるため、訪れる観桜客やカメラマンを魅了しています

にらレバ編集部でも「女子1人で韮崎市内の桜スポットを巡る」や「初日の出を楽しめる」など、フォトジェニックなおすすめスポットとして取り上げました。

「次世代、次々世代、その先の未来まで美しい姿を残したい」と強く願う、そんな存在ではないでしょうか。

ふるさと納税で応援

Q:「わに塚」という名前の由来は?
日本武尊(やまとたけるのみこと)の王子・武田王の墓という説や、その形が鰐口に似ているからなど、所説あるそうです。(引用:韮崎市観光協会HP)

おすすめは「わに塚のサクラ」にちなんだ返礼品!

1:『わに塚の桜米』と絵葉書のセット

「わに塚のサクラ」を中心に取り巻く棚田で作られた『わに塚の桜米5kg(コシヒカリ100%/精米)』と『絵葉書のセット』。

●令和3年産 わに塚の桜米(コシヒカリ100%/精米)
●わに塚の桜の四季絵葉書12枚セット
ブログ【わに塚の桜 四季】で紹介されている写真の中から絵葉書を製作。
春の花の時期の魅力はもちろん、それ以外の季節の桜と日本の原風景の魅力を12枚に凝縮。

詳細はコチラ!

2:わに塚の桜モデルペンダント『ファースト』+絵葉書セット

桜の花をモチーフに、立体感のあるシルバーの花びら、K10の雌しべ、まん中にサクラ色のピンクサファイヤを1石セッティング。
・花びらに映り込むサクラ色が可愛らしいペンダント。
・忠実に表現した花びら、ガクは、コロンとした可愛いフォルム。
・花びらの裏側は、「ダイヤモンド荒らし加工」のマットなテクスチャー。

詳細はコチラ!

3:わに塚の桜モデルペンダント『チェリーフォース』+絵葉書セット

桜の花芽から開花するプロセスが表現されたペンダント。

1つの花芽から4つの花が分かれて咲く桜にちなんで、身につけた人に「4つ」の幸せが広がり届くよう願いが込められた作品。
・センターストーンには、ローズアメジスト。
・内部には、淡く咲く桜花が刻まれている。

詳細はコチラ!

4:わに塚の桜モデルペンダント『チェリーサークル』+絵葉書セット

桜を想う心、その一つ一つを繋ぐ桜色の糸を、ピンクサファイヤのサークルで表現したペンダント。
・恋愛アップ効果のあるピンクサファイアが5つ配置されている。

詳細はコチラ!

5:わに塚の桜モデルネックレス『チェリー&ブリーズ』+絵葉書セット

桜の花の可愛らしさと、風に運ばれる花びらがアクセントになっているペンダント。

春の心地良い光の中、枝に咲いた二輪の桜花に春風が吹き抜け、花びらを何処か遠くへ運んで行く情景を作品に込められている。
・桜の花びらはシルバー。
・大きめの桜にロードライトガーネットを1石。
・小さめの方にピンクサファイヤ1石をセッティング。

詳細はコチラ!

6:わに塚のサクラ&武田の里をめぐる1日ウォーキングチケット

「わに塚のサクラ」の開花時期に合わせ、韮崎駅発着で楽しむ、のんびり1dayウォーキング

普段は登山ガイドも行っているナビゲーターが、参加者の体力に合わせて無理のないペースで、韮崎市内の見どころをご案内。

【実施日】2022年3月29日(火) or  4月2日(土) or  4月3日(日)

詳細はコチラ!

「ガバメントクラウドファンディング」の概要


  • 目標金額:4,500,000円
  • 受付予定期間:令和3年10月4日(月)〜令和4年1月2日(日)

 

\韮崎市外の方はコチラ!/
ふるさとチョイス『クラウドファンディング』にログイン!

こちらをクリック!

【寄付金額】1件 5,000円以上〜
【返礼品】
わに塚のサクラ関連商品、韮崎市特産品より選べます!

 

\韮崎市にお住いの方はコチラ!/
市民の皆さまからの寄付金も受付けております!

1:下記リンクの市役所HPより【寄附申出し書】をダウンロード。
2:1の用紙にご記入いただき、寄附金と一緒に窓口( 市役所3階 総合政策課 )へお持ちください。

こちらをクリック!

【1口 5,000円以上のご寄付】をいただいた方には、お礼の品をお送りいたします。
※なお、寄付金額に制限はございません。

 

韮崎市役所・担当部署からメッセージ

今回のプロジェクトは、本市の大切な資産である「わに塚のサクラ」を救い、未来にその美しい姿をしっかりと残すことを目的としています。

一人でも多くの皆様からのご寄附を心よりお願いします

 

ふるさと納税で「わに塚のサクラ」を応援

 

【この記事に関するお問い合わせはコチラまで】

韮崎市役所 総合政策課 人口対策担当

〒407-8501
山梨県韮崎市水神一丁目3番1号
電話番号:0551-22-1111 (内線358・359)
メールでのお問い合わせはこちら