にらレバライター、BEEK DESIGN スタッフとして編集・デザイン業に勤しむ。元地域おこし協力隊・青少年育成プラザMiacisスタッフ。1991年生まれ。韮崎高校出身。音楽・サウナ・お寿司が大好き。
こんにちは。編集長の窪田です。
2018年がもうすぐ終わろうとしています。
みなさんにとって今年はどんな一年だったでしょうか?
私はとにかく「にらレバってたなぁ・・」と思います。笑
本格的ににらレバり始めたのは(やかましいですね・・笑)4月。
窪田・西田に功力が加わり、数多くの他メディアを見てこうしたいああしたいという意見を出し合いながら、自分たちがこれからどういうメディアをつくっていくのかじっくりと考えました。
6月にはそこに岡田が加わり、7月の頭には甘利山グリーンロッジで合宿。
9月にはβ版(お試し版)としてサイトをオープンし、気が付けばあっという間に年末を迎えていました。
これまでにアップされた19本の記事は、どの記事も愛おしく感じます。
こうして想いのこもった記事が一つ一つ溜まっていき、その記事が誰かを喜ばせたり何かのきっかけを与えたりしているかもしれないと思うととても嬉しいです。
2018人気記事ベスト3を発表!
年の瀬なので、ここでview数の多かった2018人気記事ベスト3をご紹介したいと思います!
\第一位!/
韮崎駅前商店街の空きビルをマルっとリノベーション。20代移住者夫婦が仕掛ける、まちなかに“だんらんキッチン”をつくるプロジェクト【参加可能!セルフビルド実践しながら学べます!】
参加可能なプロジェクト紹介記事の第一段。
「1人で子どもを見ていると家事もできない、、、誰かがいるだけで全然ちがう」という睦美さんの言葉に共感したお母さん方も多いのではないでしょうか?
プロジェクトを実現する場所を見つけるまでの流れやお金のことなども具体的に書かれていて、何かやりたい人には参考になる記事になったのではないかと思います。
多くの人に勇気を与えてくれるこのプロジェクト、これからが本当に楽しみです。
\第二位!/
【寄稿】サンマ祭りにみる、韮崎の隅の小さな町「穴山」の底力
気仙沼の復興支援として始まり年々盛り上がりを見せている穴山サンマ祭り。
その主催者の息子から見たイベントの様子と父の姿をレポートしてもらった記事です。
東京でサラリーマンをしながら地元への想いを馳せる青年の姿に胸を打たれてしまいます。
地元の方も喜んでくれ、多くのコメントが寄せられた記事でした。
\第三位!/
【寄稿】「やるなら今しかない」韮崎市大草町出身シンガーソングライター藤原右裕、活動10年の節目を迎えて。(重大LIVE告知アリ!)
にらレバ初めての寄稿記事。
本人の言葉で語られる地元への想いには、ぐっとくるものがありました。
夢を追い続ける藤原さんの言葉にパワーをもらった人も多かったのではないでしょうか。
この後に実現された10周年記念ライブも見る人の背中を押してくれるような感動溢れるステージでした。
様々な声が寄せられました
にらレバは当初一年かけて準備をして来年4月にスタートの予定でしたが、とにかく試してみて多くの人の意見を取り入れながら良いものをつくっていこう!ということで、9月にβ版(=お試し版)としてスタートしました。
既に嬉しい声がたくさん寄せられて、その一つ一つが頑張るためのパワーとなりました。
まちを歩いていても「にらレバ見てるよ」と声をかけてくれる方がいたりして、まちの方も応援してくれているのだと感じることができました。
アクセス解析を見ると、Facebookから見に来ている方が圧倒的に多いので毎回読んでくれている地域の方(知り合い)が多いのかな?と思ったのですが、訪問者データを見ると新規の方が約6割りを占めています。
何度も来てくれている方もいて、記事をきっかけに初めて見に来てくれる方も多くいるというのは嬉しい限りです。
対象である県外に出ている韮崎出身者への認知はまだまだだと思うので、来年は更にプロモーションに力を入れて行きたいと思っています。
出身者向けメディアの可能性
10月には韮崎で、11月には東京で「Meetup!」と称した説明&交流会を開催しました。
韮崎の会では、同じまちに住んでいながらも初めましてというひと同士も会話が弾んでいたりして、出会いの場の重要性を感じました。
にらレバβ Meetup! Vol.1@韮崎
東京の会では、普段会うことのない都内でバリバリ働く少し年上の先輩方に出会えて、しかも応援・協力するよと言ってもらえてとても心強かったです。
初めましてでも韮崎出身または関係者同士というだけで何だかすごく温かい空気が漂っていました。
にらレバβ Meetup! Vol.2@東京
出身者向けメディアという新しい取り組みだからこそできることがいっぱいありそうだという希望を感じられたことは、私の中でとても大きな出来事でした。
地域には応援してくれる人がたくさんいて、都内にはまだまだ韮崎出身者がゴロゴロいるかと思うと、力を合わせれば何でもできるのではないかという気がしてくるのです。
2019年のにらレバ
β版とは言え既に走り出しているにらレバ。
1月には連載企画がスタートします。
18日にはにらレバβ Meetup! Vol.3@韮崎も開催予定です。
(内容は確定していないのでまだお知らせできなくて申し訳ないのですが、なかなか面白い会になりそうです。確定次第イベントページでお知らせしていくので、興味ありボタンを押してチェックしていただけると幸いです。ぜひ、予定を空けておいてください!)
そして4月には本格スタートできるようにするための体制づくりも整えていきます!
これからも進化していくにらレバを楽しみにしていてください!
そしてぜひみなさまのお力を貸してください。
2018年はにらレバを応援してくださり本当にありがとうございました。
2019年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。
みなさまに幸あれ!!!